暑い季節になってくると飲みたくなるのが、アイスコーヒー。
お店で飲むような、清涼感のあるアイスコーヒーが自宅でも作れたら最高ですよね!
しかし、いざ作ろうと悩むのが豆。
「アイスコーヒーって専用の豆で作らないないといけないのかな?」
いいえ、そんなことはありません!
結論から言うと、アイスコーヒー専用の豆でなくても美味しく作れます。
基本的にどんなコーヒー豆でもOK!
ですが、はじめて作るなら「深煎りの豆」で作るのがおすすめです。
この記事では、
・アイス用と普通のコーヒー豆の違い
・なぜ、はじめて作るアイスコーヒーには「深煎りの豆」がおすすめなのか
・高品質でコスパ最強のアイスコーヒーに合うおすすめ豆5選
をお伝えしていきます!
さらに、アイスコーヒーの美味しさを最大限に楽しむ、香りと旨味を凝縮した淹れ方&コツも解説します。
これを読めば、自宅で本格的な美味しいアイスコーヒーを楽しむことができますよ!
暑い日にキンキンに冷えたアイスコーヒーで一息つきましょう。
ちなみに、今回ご紹介するアイスコーヒーにピッタリなおすすめ豆はこの5つ。
すぐにおすすめのアイスコーヒー豆が知りたい!という方は、こちらをどうぞ。
1 専用じゃなくてもOK、家にある豆でも美味しいアイスを淹れられる!
アイスコーヒーを作る際、アイス専用のコーヒー豆でなくても大丈夫!
いつも飲んでいる、自宅にあるコーヒー豆で美味しいアイスコーヒーを作ることができますよ。
それは、アイス専用の豆は特別な種類の豆ではないからです。
アイス用と普通のコーヒー豆との違いはズバリ「焙煎の深さ」。
アイス用の豆は、氷で薄めて飲むことを想定されているため、通常の豆よりも「深煎り~極深煎り」と焙煎が深いです。
焙煎が深いと苦味が強まるので、それを氷で割ることでちょうど良い味わいになるようになっています。
なので「しまった!家にアイス専用の豆がない!」という時でも、いつものコーヒーを濃い目に淹れるだけで、美味しいアイスコーヒーを楽しむことができます。
以上より、基本的にはどんなコーヒー豆でも美味しいアイスコーヒーを作ることができます。
しかし、はじめてアイスコーヒーを作るなら「深煎りの豆」で淹れると失敗なく飲めますよ。
1-1 深煎り豆で淹れると、飲み慣れているアイスコーヒーの味に
あなたがアイスコーヒーをはじめて作るなら、まず「深煎りの豆」で作ることをおすすめします。
なぜなら、コンビニやカフェなどで飲むアイスコーヒーは「深煎り」で作られていることが多いからです。
また、深煎りで淹れる方が失敗が少ないからでもあります。
浅煎りは深煎りよりも淹れ方が少し難しいです。
※浅煎りはお湯で注いでいるうちにドリッパー内に粉が沈みやすいので抽出が上手く出来ない場合もある
(深煎りに比べ、浅煎りはコーヒー豆の水分比重が大きいため)
ちなみに、深煎りの豆を使うのには科学的な根拠も!
それにはわたしたちの「味覚」が関係しています。
わたしたちは、温かいと苦みを、冷たいと酸味を強く感じやすいです。
そのため、深煎りだと酸味が控えめで苦味が強いので、アイスにした時バランス良く仕上がります。
なので、あまり作り慣れていない方は、まず深煎りの豆からトライすると苦味と酸味のバランスが取りやすく、失敗しにくいかと思います。
中煎りや浅煎りの豆だと爽やかに
もちろんアイスコーヒーを作るのに、中煎りや浅煎りのコーヒー豆でも問題ないです。
同じ豆であっても、中煎りか浅煎りかで全く違った味わいが堪能できますよ。
中煎りで淹れると少し苦さは優しくなり、ブラックが苦手な人でも飲みやすいです。
また、少し好みが別れるかもしれませんが、浅煎りで淹れるとフルーティで爽やかな紅茶やジュースのような味わいを楽しめます!
いつものアイスコーヒーに飲み飽きてしまった方や、自宅にちょうど中煎りや浅煎りの豆があるという方はぜひ試してみてくださいね。
1-1-1 より美味しいアイスが飲みたいなら、焙煎日・生産背景・品種などがわかるものを
もっと美味しいアイスコーヒーが飲みたいなら、焙煎日、生産背景、品種など豆の詳細がわかるものを用意するのもポイントです。
なぜなら、これらの豆でアイスコーヒーを作ると香りも味もしっかり感じることができるからです。
アイス用の一部商品の中には、苦いだけで甘みやコク、香りがしないものも。
これはコーヒー豆の品質が原因です。
一般的に冷たいと味や香りを感じにくくはなりますが、良いコーヒー豆であればアイスにした時も香りや味も劣りません。
下記のようなものを選ぶと高確率で品質の高い、新鮮なコーヒー豆に出会えますよ。
【焙煎日】
・焙煎してから日が経ってないもの
→焙煎から時間が経つと、香りが飛び、味も劣化してしまうため
【生産背景】
・産地や銘柄が記載してある
・焙煎工程どのように作られているのか
→安心感に繋がり、最終的にコーヒーの味わいに繋がる
【品種】
・豆の品種などが商品やサイトに記載してある
・なるべく「アラビカ種」を使用しているもの
→必須項目ではないが、アラビカ種は香りと味わいが優れているため
以上から、もっと美味しいアイスコーヒーが飲みたいのなら、香りや味が最大限に堪能できる高品質な豆で作ることをおすすめします。
アイスコーヒーは実は日本生まれ
海外生まれのイメージが強いコーヒー。
実は、アイスコーヒーは日本発祥の飲み物と言われているんですよ!
明治時代にコーヒーを冷やして飲まれはじめたのがきっかけ。
アイスコーヒーは先人達の知恵から生まれた、暑い夏を乗り切る方法のひとつだったようですね。
2 絶対買い!高品質なのにコスパ最強、アイスコーヒーにおすすめな豆5選
せっかく自宅でアイスコーヒーを作るなら、豆にもこだわって完璧なアイスコーヒーを作りたいですよね!
ここでは、レピールジャーナル編集部が厳選した、高品質でありながらコスパの良い、アイスコーヒーを作るのにピッタリなおすすめの豆を5つご紹介します!
アイスコーヒーにしてもコクと苦味のバランスが良く、香りの高い新鮮なコーヒー豆をチョイスしています。
ここで紹介するコーヒー豆は、製造背景がわかる、なぜ安いのか、なぜその味わいが生まれるのかしっかり開示しているものをピックアップしています!
それではさっそく見ていきましょう!
2-1 市場に5%! Lepeel Coffee Bar「スペシャルティコーヒー タンザニア」
★各工程で徹底管理されるから複雑な香りや味が生まれる
価格|¥1,700(税込)
(2020年11月11日時点の価格)
容量| 100g
100g単価|1,700円
生豆原産国|タンザニア ムシュウェ組合
焙煎|深煎り
風味の特徴|カカオやオレンジのような風味、深いコクと後味のあっさり感
おすすめする理由
・市場に5%しか出回らない高品質な稀少豆を使用
・アラビカ種100%使用
・製造のすべての工程がロット毎に徹底的に管理されているから安心
手前味噌で恐縮ですが、本当に美味しいアイスコーヒーを飲みたい方に心からおすすめしたいのが、Lepeel Coffee Bar「スペシャルティコーヒー タンザニア」です。
Lepeel Coffee Barのコーヒー豆は世界中のコーヒー豆から厳選。
市場に5%しか出回らない高品質な、稀少豆「スペシャルティコーヒー」を使用しています。
また、豆がどんな環境でどのように作られているかわかるから安心できるのもこのコーヒー豆のポイント。
栽培~コーヒーが飲まれるまでのすべての各工程がロット毎に徹底的に管理。
一貫管理されることで、品質が高まるのはもちろん、コーヒー豆が作られる背景を直接監視することができるので、安心感に繋がります。
今最も高品質な豆を輩出すると注目される地域で栽培し、雑味の少ない味になる精製方法を採用。
だからこそ、ワインのような複雑な香りと味わいが醸し出されます。
アイスでもホットでも美味しく飲めます!
普通アイスにすると、口に入れた時の味わいが弱くなりがちですが
この豆はオレンジのような独自の風味を楽しむことができますよ。
スペシャルティコーヒーについて詳しく知りたいという方は、こちらの記事『スペシャルティコーヒーとは?普通のコーヒーとの違いと3つの特徴』もぜひ読んでみてくださいね。
2-2 低価格なのに高品質!藤田珈琲「アイスコーヒー ラオスブレンド」
★豆の特徴に合わせた焙煎をしているから後味さっぱり
価格|¥2,380(税込)
(2020年11月11日時点Amazonの価格)
容量|2kg(500g×4袋)
100g単価|119.0円
生豆原産国|ラオス 他
焙煎|深煎り
風味の特徴|キリッとした苦味、後味さっぱり
おすすめする理由
・約60年の長い歴史があるから安心
・安すぎる、コスパ最強
・低価格だが、豆の特徴に合わせて焙煎している
次におすすめしたいのが、藤田珈琲「アイスコーヒー ラオスブレンド」です。
もともとは1963年に大阪の喫茶店からスタートした藤田珈琲は、57年の長い歴史あるコーヒーロースターです。長い販売実績が多くの方を魅了している証。
この商品の売りは低価格なのに高品質なところ。
コーヒー豆の中でもトップレベルの安さ。
この安さは、大量に仕入れ、オリジナルの巨大焙煎機で大量に焙煎できるため実現しています。
価格が安いと豆の品質の方はどうなの?と心配になるかと思いますが、安心してください。
価格が安いにもかかわらず、豆のそれぞれの特性を考えて個別で焙煎してからブレンドされています。
そのため、焦げ過ぎた豆はなく、豆の持つ苦味とコクが引き出されています。
なんと言ってもコスパ最強なのが嬉しい商品で、これでひと夏楽しめるくらい大容量。
安さと品質を兼ね備え、お得感満載です。
2-3 ミシュラン三ツ星?キーコーヒー「PREMIUM STAGE スペシャルブレンド」
★手軽に買えるのに、高品質品種を使用しているから香りが高い
価格:¥434(税込)
(2020年11月11日時点Amazonの価格)
容量| 200g
100g単価|217.0円
生豆原産国|ブラジル、コロンビア他
焙煎|やや深煎り
風味の特徴|酸味と苦味のバランスが良い
おすすめする理由
・スーパーなどで手軽に手に入る
・アラビカ種100%使用
・食品のミシュランガイドで最高位の「三ツ星」を7年連続受賞
次におすすめしたいのが、キーコーヒー「PREMIUM STAGE スペシャルブレンド」です。
スーパーなどで手軽に買えるので、気軽に試せるのがポイントです。
しかし、その手軽さには相反する本格さ。
高品質なアラビカ種を100%使っているので、香りの広がりが市販のコーヒー以上のクオリティです。
それもそのはず。
食品のミシュランガイドとも称される、International Taste Institute(国際味覚審査機構)が開催する品評会で、最高位である「三ツ星」を7年連続受賞した実績のある商品です。
酸味もちゃんと感じられるので、あっさりとした軽い飲み口が好みな方はハマるかと思います!
スーパーなどで買える市販コーヒー豆の中でも、高品質。
苦味が優しいのでミルクや砂糖は入れず、ブラックで楽しみたい1杯です。
2-4 焙煎したてで新鮮!澤井珈琲「BITTERなアイスブレンド」
★世界最高峰の焙煎機でムラなく焼くから雑味ゼロ
価格|¥2,999(税込)
(2020年11月11日時点Amazonの価格)
容量|1.5kg(500g×3袋)
100g単価|199.9円
生豆原産国|ブラジル
焙煎|極深煎り
風味の特徴|酸味ほぼなし、苦く深い味わい
おすすめする理由
・焙煎したてが届くから新鮮で香りが高い
・世界最高水準の焙煎機でムラなく焼くから雑味ゼロ
・返品保証がある
焙煎したての豆でアイスコーヒーが飲みたい方におすすめしたいのが、澤井珈琲「BITTERなアイスブレンド」。
澤井珈琲は創業38年となる焼きたてコーヒーの専門店。
楽天で11年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞するなど信頼できるコーヒー店です。
この商品は注文後に焙煎されるので、新鮮で箱から香りが溢れるくらい香りが高いです。
世界最高水準の焙煎機を用いて、豆の芯までふっくら、ムラなく均一に焼きあげるため雑味のないコーヒーに仕上がります。
また商品が到着してから7日間の返品保証付で、商品に自信があるからこそできると言えますね。
焙煎したての香りの高いアイスコーヒーを安く楽しみたいならこれ一択!
しっかりめの苦みが欲しい時に飲みたくなるアイスコーヒーです。
2-5 選び抜いた焙煎機を使用!コーヒーばかの店「インドネシア スマトラ マンデリン G1 スペシャル 」
★こだわった焙煎から生み出される、キリッとした深いコク
価格|¥2,428円(税込)
(2020年11月11日時点Amazonの価格)
容量| 200g
100g単価|1,214円
生豆原産国|インドネシアスマトラ島
焙煎|中深煎り
風味の特徴|ハーブのような香りと、濃厚な苦味とコクとキリッと感
おすすめする理由
・累計20万人以上に飲まれ続けてきたコーヒー店だから安心
・選び抜いた焙煎機で焼くから深いキリッとしたコク
・アラビカ種100%使用
最後におすすめしたいのが、コーヒーばかの店「インドネシア スマトラ マンデリン G1 スペシャル 」です。
岐阜県にあるコーヒーばかの店は、累計20万人以上に飲まれ続けてきた実績のあるコーヒー店なため、安心です。
このコーヒーの最大の特徴は、濃厚な苦味とコクとキリッと感にあります。
これは選び抜かれた焙煎機で焼くからこそ引き出されます。
この味に辿り着くまでに10台以上もの焙煎機を試し、2万7千回以上の試飲を重ねられてきました。
インドネシア・スマトラ島のアラビカ種100%使用しているため、豊かなコクと独特の香りが楽しめます。
キリッとしたコクで飲みごたえのあるアイスコーヒーに仕上がります。
飲む人によって風味が変わるのでまるで魔法のようなコーヒーです。
3 美味しいアイスコーヒーを淹れる3つのポイント
アイスコーヒーの淹れ方は超簡単!
結論から言うと、いつもホットの淹れ方で、濃い目に作ったコーヒーを氷で急冷するだけです!
美味しく淹れるには3つのポイントがあります。
① 豆の挽き目は「中細挽き」がおすすめ
② 通常の2倍の濃さで抽出する
③ たっぷりの氷で急速冷却する
それでは、それぞれチェックしていきましょう!
レシピ(2人分)
・コーヒー豆 20g ★細~中細挽き
・お湯 ★150ml(90~95℃)
・氷 ★100g以上(サーバーにたくさん)
※コーヒー豆はホットで大体10g使うので、2倍の量を使います。
アイスコーヒーには麦茶のように水に漬けて作る、「水出し」という方法も!
水出しコーヒーの淹れ方について詳しく知りたい!という方は、こちらの記事『美味しい水出しコーヒー豆の選び方!おすすめ5選とお店の味の作り方』も参考にしてみてくださいね。
3-1 ①豆の挽き目は「細~中細挽き」がおすすめ
美味しいアイスコーヒーを淹れるには、豆の挽き目は「細~中細挽き」がおすすめです。
※この時、初心者の方は苦味と酸味のバランスが取りやすいので「深煎り」の豆を選ぶのがベター
アイスで飲む場合は、酸味を強く感じやすくなるので、それを見越して苦みがやや強くなるようにしておくのが重要だからです。
コーヒーの成分は酸味→甘味→苦味の順に出ます。
なので、挽き目が細かい方が、お湯と触れる面積が増え、苦味やコクなどの成分が溶け出しやすくなります。
挽き目についてもっと詳しく知りたい!という方は、こちらの『コーヒー豆の挽き方は淹れる器具で決まる!器具別5つの挽き目を紹介』も一緒に読んでみてくださいね。
3-2 ②通常の2倍の濃さで抽出
美味しいアイスコーヒーを淹れる2つ目のポイントは、ホットを淹れる時の2倍の濃さで抽出することです。
2杯分のコーヒーに対して、お湯の量は1杯分で抽出します。
氷で薄くなることを想定しているので、水っぽくなる心配がありません!
今回のレシピは2人分ですが、この方法だと味が安定して美味しく仕上がりますよ。
<抽出方法>
・ドリッパーにセットした粉を平らにならし、少量ずつお湯を置くように注ぎます。
・1〜2滴落ちたら20~30秒ほど蒸らした後、中心から「の」の字を描くようにお湯を注ぎます。
・3回ほど分けて抽出。
この時、お湯を注ぐのはドリッパーの中心部だけ。少量のお湯をそっと乗せるように注ぎます。
お湯がフィルターにかかってしまうと、雑味やエグみの原因になるので中央にお湯を注ぐようにしましょう。
3-3 ③たっぷりの氷で急速冷却
美味しいアイスコーヒーを淹れる3つ目のポイントは、たっぷりの氷で急速冷却することです。
コーヒーを急速に冷やすことで、淹れたての香りと旨さを封じ込めることができるからです。
淹れたコーヒーを時間をかけて冷ますと、その間にコーヒーの香りが飛んでしまいます。
また、急冷することで透明感のあるコーヒーを作ることができます。
熱いコーヒーを徐々に冷ますと、クリームダウンと言って白く濁ったコーヒーになってしまいます。
味には変化はないのですが、清涼感に欠けるので、氷で急激に冷やすのがポイントです。
もっとこだわるなら市販のロックアイスを
急速冷却する時、自宅の冷蔵庫で作る氷でも良いのですが、もっとこだわるなら、市販されている「ロックアイス」を使うのがおすすめ。
ロックアイスの方が自宅で作る氷に比べ、氷の密度が高いので溶けにくく、作りたての味わいを長く楽しむことができます。
味も見た目もワンランク上のアイスコーヒーに仕上げたい方は、ぜひ氷にも気を遣ってみてくださいね!
作り置きする場合は、蓋付きの容器で冷蔵保存するのがいいですよ!
蓋で香りを封じ込め、冷蔵することで熱による酸化を防ぐことができます。
2日間は香り高いアイスコーヒーが楽しめますよ。
まとめ
この記事ではアイスコーヒーの豆について解説しました。
内容をおさらいしてみましょう。
・アイス専用の豆は特別な品種なわけじゃない
→氷で薄めて飲むことを想定し、普通の豆よりも「深煎り~極深煎り」と深めに焙煎してある
・人間の味覚は温かいと苦みを、冷たいと酸味を強く感じやすい
→アイスコーヒーを淹れる時、苦めに淹れると苦味と酸味のバランスが良くなる
・深煎り豆で作ると飲み慣れているアイスコーヒーの味になる
・中煎りや浅煎りの豆だと爽やかな味わいになる
以上のことから、アイスコーヒーは基本的にどんなコーヒー豆でも美味しく作れますが、はじめて作るなら「深煎りの豆」をおすすめします。
アイスコーヒーに合うおすすめの豆から、色々と試して自分好みの1杯を見つけてみてくださいね!
ぜひこの記事を参考に、自宅に居ながらお店で飲むような本格的なアイスコーヒーを楽しんで頂けたら嬉しいです!
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